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水のコラム

賃貸で蛇口トラブル発生!解決までの流れとポイントを紹介【水道職人:プロ】

2025年01月04日 水のトラブル

「蛇口から水が漏れてきた…」「レバーが動かなくなってしまった…」

こういったトラブルが起きると、日常生活が一気に不便になりますよね。
しかも賃貸物件の場合、修理費用の負担や管理会社とのやり取りなど、やるべきことが多くて困ってしまうことも。

実は、蛇口トラブルは日頃のケアで予防できるケースが多いんです。

この記事では、蛇口のトラブルが起きる原因や、賃貸物件で壊れてしまったときの対応手順、さらに再発を防ぐためのコツなどについてわかりやすく解説します。
ぜひ参考にして、日常生活を安心して過ごせるようにしましょう。

 

賃貸物件で蛇口が壊れる原因とは?

蛇口が壊れる理由にはさまざまな要因がありますが、大きく分けると「経年劣化」と「使用方法の影響」が挙げられます。
特に賃貸物件では、築年数が長い建物に住んでいる方も多いため、蛇口の部品が劣化しているケースはよくあります。

しっかりと原因を特定し、適切な対応を取れるようにしておきたいですね。

 

蛇口トラブルの主な原因

まず、蛇口は毎日使うため、どうしても金属部品が摩耗したり、中のゴムパッキンが劣化したりします。
これが蛇口に関する水漏れや動作不良の原因であることが多いんです。

また、湿気が多い場所の蛇口の場合、必然的に錆びが発生しやすく、内部部品が固着してしまうことも少なくありません。
他にも、蛇口を強く締めすぎる、頻繁にレバーを上下させるなど、部品に過剰な負荷をかけてしまうような使い方も、故障を早める要因になります。

 ・部品の摩耗
 ・錆びによる固着
 ・誤った使用法による過負荷

 

築年数が与える影響

築年数が経過した建物では、蛇口だけでなく配管そのものが老朽化している場合もあります。
そのため、蛇口部分だけを修理しても根本的な問題が解消されないことも…。

頻繁に水漏れや動作不良が起きる場合は、専門業者に依頼して、蛇口だけでなく配管も含めた全体を点検してもらうのがおすすめです。

 

壊れる前に!蛇口を長持ちさせるメンテナンス

蛇口を長持ちさせるためには、日常的なケアが非常に重要です。
普段使う際に少しの手間を加えるだけで、深刻なトラブルを未然に防ぐことができることもあります。

 

日々の掃除で劣化を防ぐ

蛇口の表面や接続部分に水滴が残っていると、水垢が溜まる原因になります。
この水垢が金属を劣化させ、最終的には錆びや動作不良につながります。

普段使った後にこの水滴を拭き取るだけでも、蛇口を長くきれいに保つことができますよ。

また、定期的に中性洗剤やクエン酸を使って水垢を取り除くと、より効果的です。

 

適切な使い方が鍵

蛇口を無理に締めすぎたり、レバーを勢いよく動かすような習慣は、蛇口の様々な部品を傷める原因となります。
基本的にハンドルやレバーは、軽い力で操作することを心がけましょう。

また、浄水器などを取り付ける場合は、蛇口に合った製品を選ぶことが大切です。
型式が合っていなかったり、間違った取り付け方をすると、蛇口本体に負担をかけることになり、思わぬ故障を招きます。

 

定期点検で早めに対処する

いつもに比べて、なんとなく蛇口の動きが悪くなったり、異音がする場合は、できるだけ早めに対処しましょう。
そのまま放置してしまうと蛇口の状態が悪化し、大掛かりな修理や交換対応が必要になることもあります。

特に、築年数の古い物件に住んでいる場合は、管理会社に相談するなどして、配管や蛇口の状態をチェックしてもらうと安心ですね。

 

賃貸住宅で蛇口が壊れてしまったら?

実際に蛇口が壊れてしまったときは、まず落ち着いて状況を確認しましょう。
慌てて誤った対応をすると、トラブルが悪化する可能性があります。

 

最初にやるべき応急処置

蛇口が壊れて水漏れなどが発生した場合、まず止水栓を閉めて水の流れを止めることを最優先に行ってください。

止水栓は蛇口の下にある収納スペースなどに設置されていることが多いです。
バルブやハンドルを探し、時計回りに回すことで水を止めることができます。

どうしても止水栓が見つからない場合は、屋外にある水道メーター付近の元栓を閉じることでも対処が可能です。
ただし、集合住宅の場合は隣室の元栓もまとめて設置されているケースが多いため、誤って他の住居の水を止めてしまわないよう細心の注意を払う必要があります。

もしわからない場合には、無理に操作せず、管理会社などの判断を仰ぎましょう。

 

管理会社や大家さんへの連絡方法

ひとまず応急処置が済んだら、管理会社や大家さんに連絡します。

その際、壊れた箇所や状況を具体的に説明することが大切です。
「キッチンの蛇口から水が止まらなくなった」「洗面所の蛇口が動かなくなった」など、詳細な情報を伝えることで、その後の修理対応がスムーズに進みます。

また、故障個所だと思われる部分を、写真や動画で撮影しておくと、状況をより正確に伝えることができたり、後々保険などの申請の際にも役立つ可能性があるためおすすめです。

 

蛇口トラブルを防ぐためのポイント

蛇口トラブルを防ぐには、日常生活の中での心がけが重要です。
改めてトラブル防止のためにできることをまとめておきましょう。

 

丁寧な操作を心がける

蛇口を強く締めすぎることや、レバーを勢いよく動かすことは、部品の劣化を早める原因になります。
適度な力加減で操作したり、蛇口の上に重いものを収納しないなど、普段からの細かな気配りがトラブルを防ぐことに繋がります。

 

定期的な掃除を習慣にする

蛇口の汚れを放置すると、見た目だけでなく機能にも悪影響を与えます。
表面だけでなく接続部分や排水口周辺も定期的に掃除を行い、清潔な状態を保つことがトラブル予防につながります。

面倒だと放置せず、まめに清掃する習慣を付けておくことをおすすめします。

 

蛇口トラブル解決は「ふくおか水道職人」へ!

賃貸物件にお住まいの皆さん、蛇口のトラブルでお困りの際は、ぜひ「ふくおか水道職人」にぜひご相談ください。

賃貸物件での特有の問題や、修理に関するルールや流れについても詳しい、経験豊富なスタッフが迅速に対応します。

地元福岡県に根差した、丁寧なサービスを心掛けておりますので、小さなトラブルでもぜひお気軽にお問い合わせください。

監修者

監修者の写真

福田マネージャー

《略歴》

2018年に株式会社 N-Visionに入社し水道メンテナンス業務を行う。
業界歴は7年で現在年間600件ほどの対応を行う。つまり・水漏れのトラブル解決のプロフェッショナルです。
修理完了後も安心してご利用いただける環境づくりに努めております。
福岡県でつまり・水漏れでお困りでしたらふくおか水道職人にお任せください。

福岡のトイレのつまり・水漏れは、水道修理の専門店「ふくおか水道職人(福岡水道職人)」

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