福岡 地元密着
0120-492-315 水道修理の24時間受付 お見積もり無料

水のコラム

キッチンの排水口につまりが生じる原因と自身でできる対処法

2026年08月28日 2026年09月02日 つまりのトラブル

キッチンの排水口につまりが生じると、水の流れが悪くなったり、シンクに水が溜まったり、排水が逆流したりする場合があります。つまりの主な原因は、油汚れや食べ物のカス、ぬめり、洗剤や石けんカスの蓄積です。
そこで、本記事では、キッチンの排水口につまりが生じる原因や症状、自身でつまりを解消する方法、作業時の注意点、つまりの予防方法についてご紹介します。

キッチンの排水口につまりが生じる主な原因

キッチンの排水口のつまりには、油汚れや食べ物のカスなど、複数の原因があります。以下では、キッチンの排水口につまりが生じる主な原因について、詳しく確認していきましょう。

油汚れが冷えて固まっている

調理後のフライパンや皿に付いた油をそのまま流すと、排水口や排水管内に油汚れが付着します。油は排水管内で冷えると固まり、内側にこびりついて水の通り道を狭くします。

さらに、固まった油に食べ物のカスや洗剤の成分が付着すると、汚れの層が厚くなり、つまりが発生しやすくなるのです。特に、揚げ物や炒め物をよく調理する家庭では、調理後の油を排水口へ流さないように心がけてください。

食べ物のカスやぬめりが溜まっている

食べ物のカスが排水口へ流れ込むと、ごみ受けや排水トラップ、排水管内に溜まります。細かな野菜くずや米粒、麺類は流れやすく見えますが、排水管内でほかの汚れと絡むと、つまりの原因になる場合があります。また、排水口に残った食べ物のカスは雑菌の栄養源となり、ぬめりや悪臭を発生させてしまうのです。

さらに、ぬめりが増えると細かなごみも付着しやすくなり、水の流れが悪くなる場合もあります。

関連記事:キッチンの排水口が臭う時に考えられる理由とは?解消方法を確認!

洗剤や石けんカスが排水管内に付着している

食器用洗剤や石けんカスも、排水管内に付着してつまりの原因になる場合があります。

洗剤は水に流れますが、油汚れや水道水中のミネラル分と混ざると、排水管の内側に洗剤の成分が残る場合があります。また、石けんカスが油汚れや食べ物のカスと混ざると、ぬめりが発生しやすくなるでしょう。なお、洗剤を多く使用すると、すすぎに時間がかかるだけでなく、排水口周りに洗剤の成分が残ってしまうこともあります。

関連記事:台所の排水口がつまる原因は?解消方法や予防策を紹介

キッチンの排水口のつまりで起こる主な症状

キッチンの排水口のつまりでは、水の流れ方やシンク周辺にさまざまな変化が現れます。以下では、キッチンの排水口のつまりで起こる主な症状について、詳しく確認していきましょう。

水の流れが悪くなる

水を流した際、以前より排水に時間がかかる場合は、排水口や排水管内に汚れが溜まっていると考えられます。もし、水が少しずつ流れていても、排水管内では水の通り道が狭くなっている場合があります。

そのため、ごみ受けや排水トラップを掃除すると、水の流れが改善する場合があるのです。一方、排水管の奥で汚れが固着している場合は、自身でつまりを解消するのは控えましょう。

シンクに水が溜まる

蛇口から水を流した際、シンクに水が溜まってなかなか引かない場合は、つまりが悪化しているかもしれません。また、水がまったく流れない場合は、排水経路がかなり狭くなっていると考えられます。もし、排水経路が狭くなった状態で大量の水を流し続けると、排水口から水があふれたり、シンク下の接続部に負担がかかったりする場合があります。

そのため、蛇口を閉めて水を止め、排水口周りに汚れや異物がないか確認してください。

排水が逆流する

排水口から水や汚れが逆流する場合は、排水管内につまりが発生していると考えられます。

特に、逆流した水には油汚れや食べ物のカス、雑菌が含まれる場合があり、衛生面にも注意すると安心です。もし、排水の逆流が見られた場合は、無理に水を流さないようにしましょう。

シンク下や床に水漏れが起こる

排水管がつまると、排水時に接続部へ負担がかかり、排水ホースや排水トラップ周りから水が漏れる場合があります。特に、シンク下の収納内や床に水漏れが見られる場合は、排水側の接続部も確認してください。また、水漏れを放置すると、収納棚や床材が傷んだり、カビが発生したりします。

もし、床まで水が広がっている場合は、タオルで水を拭き取り、水漏れ箇所を写真に残しておくと、水道修理業者へ状況を説明する際に役立つでしょう。

キッチンの排水口のつまりを自身で解消する方法

キッチンの排水口のつまりは、原因が軽い汚れの場合、自身で解消できることがあります。

たとえば、タオルと40~50℃のぬるま湯、液体パイプクリーナー、重曹とクエン酸、ラバーカップ、真空式パイプクリーナー、ワイヤーブラシを使用する方法などがあります。以下で、キッチンの排水口のつまりを自身で解消する方法を一覧表にして、詳しく確認していきましょう。

タオルと40~50℃のぬるま湯を使用する

油汚れによる軽いつまりには、タオルとぬるま湯を使用する方法を試してみましょう。排水口を一時的に塞ぎ、シンク内にお湯を溜めて一気に流すことで、軽い油汚れを落としやすくします。以下が、詳しい作業手順です。

  • 手順① 排水口の蓋とごみ受けを外します。
  • 手順② 排水口へタオルをつめ、隙間ができないように塞ぎます。
  • 手順③ シンクに40~50℃のぬるま湯を溜めます。
  • 手順④ タオルを一気に引き抜きます。
  • 手順⑤ 水の流れが改善したか確認してください。

ただし、排水管やパッキンを傷めるおそれがあるため、熱湯は使用しないでください。もし、水がまったく流れない場合や、シンク下から水漏れしている場合は、作業を中断します。

液体パイプクリーナーを使用する

油汚れやぬめりが原因の軽いつまりには、キッチン排水口に対応した液体パイプクリーナーを使用する方法があります。以下が、詳しい作業手順です。

  • 手順① 排水口の蓋やごみ受けを外します。
  • 手順② 目に見えるごみやぬめりを除去します。
  • 手順③ 液体パイプクリーナーを排水口へ注ぎます。
  • 手順④ 製品表示に記載された時間だけ放置します。
  • 手順⑤ 水を十分に流して洗い流してください。

なお、製品表示を確認し、使用できる場所や放置時間を守ってください。

重曹とクエン酸を使用する

重曹とクエン酸は、排水口周りの軽いぬめりやニオイ対策に効果的です。以下が、詳しい作業手順です。

  • 手順① 排水口の蓋やごみ受けを外します。
  • 手順② 食べ物のカスやぬめりを除去します。
  • 手順③ 排水口全体に重曹を振りかけます。
  • 手順④ 重曹の半分程度を目安にクエン酸を振りかけます。
  • 手順⑤ 少量のぬるま湯を注いで泡立たせます。
  • 手順⑥ しばらく置いたあと、水で洗い流してください。

なお、重曹とクエン酸は、軽いつまりにのみ効果を発揮します。もし、髪の毛や食べ物のカスが大量に溜まっている場合や、排水管の奥でつまっている場合は、水道修理業者へ相談しましょう。

ラバーカップを使用する

ラバーカップは、圧力をかけて軽いつまりに働きかける道具です。ポイントとして、キッチン用を使用し、排水口へしっかり密着させて作業します。以下が、作業手順です。

  • 手順① シンクに水を少し溜めます。
  • 手順② ラバーカップを排水口に密着させます。
  • 手順③ ゆっくり押し込みます。
  • 手順④ 勢いよく引き上げます。
  • 手順⑤ 数回繰り返し、水の流れを確認してください。

もし、固形物がつまっている場合は、ラバーカップで押し込むと奥へ移動してしまう場合があるため、注意してください。

真空式パイプクリーナーを使用する

真空式パイプクリーナーは、ラバーカップより強い吸引力と圧力をかけられる道具です。以下が、詳しい作業手順です。

  • 手順① 排水口周りの部品を外します。
  • 手順② 排水口にカップ部分を密着させます。
  • 手順③ ハンドルをゆっくり押し込みます。
  • 手順④ ハンドルを引いて圧力をかけます。
  • 手順⑤ 水を流して改善したか確認してください。

なお、真空式パイプクリーナーを使用しても改善しない場合は、排水管の奥で頑固なつまりが発生しているかもしれません。その場合は、自身で無理に作業し続けるのは避けてください。

ワイヤーブラシ(ワイヤー式パイプクリーナー)を使用する

ワイヤーブラシ(ワイヤー式パイプクリーナー)は、排水口の奥へワイヤーを入れ、汚れやつまりへ直接働きかける道具です。

  • 手順① 排水口の蓋やごみ受けを外します。
  • 手順② ワイヤーをゆっくり排水口へ入れます。
  • 手順③ 引っかかりを感じたら、無理に押し込まず軽く動かします。
  • 手順④ 汚れを絡め取ったら、ワイヤーをゆっくり引き抜きます。
  • 手順⑤ 水を流して状態を確認してください。

なお、ワイヤーブラシは、無理に押し込むと排水管を傷つける可能性があります。もし、ワイヤーが引っかかる、奥まで入らない、異物に当たっている感触がある場合は作業を中止してください。

キッチンの排水口のつまりを解消する際の注意点

キッチンの排水口のつまりを解消する際、誤った対応によって、つまりの悪化や水漏れにつながる場合があるため、注意が必要です。以下では、キッチンの排水口のつまりを解消する際の注意点を詳しく解説します。

熱湯は使用しない

まず、排水口へ熱湯を流さないでください。排水管や排水ホース、パッキンには樹脂やゴムが使用されており、熱湯によって変形や劣化が起こる場合があります。

そのため、油汚れを浮かせたい場合は、40~50℃のぬるま湯を使用しましょう。もし、熱湯を流し続けると、接続部のパッキンが傷み、水漏れにつながるおそれがあるのです。

固形物は押し流さない

もし、スプーン、つまようじ、食品の包装片、スポンジ片などの固形物が排水口へ落ちている場合は、固形物を奥へ押し流さないでください。なぜなら、固形物が排水管の奥へ移動すると、深い位置でつまりが発生する場合があるためです。

特に、見える範囲にある固形物は、トングやゴム手袋を使用して除去しましょう。一方で、固形物が見えない場所まで入り込んでいる場合は、無理に押し流さず、作業を中止してください。

排水管を分解しない

原因が特定できない状態で、シンク下の排水管を分解するのは避けてください。パッキンの向きやナットの締め具合を誤ると、水漏れが起こる場合があります。

また、排水管の分解が必要な場合は、作業前に止水し、バケツやタオルを用意しましょう。もし、作業に不安がある場合は、自身で分解せず、水道修理業者へ依頼してください。

薬品を混ぜて使用しない

液体パイプクリーナーや酸性洗剤、塩素系漂白剤などの薬品は、混ぜて使用しないでください。なぜなら、塩素系の液体パイプクリーナーがアンモニアと反応すると、有毒なクロラミンが発生するおそれがあるためです。

また、東京ガスの案内でも、液体パイプクリーナーは種類の異なる洗剤と混ぜず、パッケージの注意事項を確認するよう説明されています。もし、別の洗剤を使用する場合は、排水口内に残った薬品を十分な水で洗い流し、時間を空けてから作業しましょう。

【出典】東京ガス: https://home.tokyo-gas.co.jp/column/bathroom/0225/

キッチンの排水口のつまりを水道修理業者に依頼すべきケース

もし、自身で対処してもキッチンの排水口のつまりが改善しない場合や、水がほとんど流れない場合は、水道修理業者へ依頼してみてください。特に、次のような症状がある場合は、早めに相談したほうがよいでしょう。

  • 水がまったく流れない
  • 排水口から水が逆流する
  • シンク下や床に水漏れがある
  • 固形物を落とした
  • 液体パイプクリーナーを使用しても改善しない
  • 排水時にゴボゴボ音がする
  • 悪臭が続いている
  • 何度も同じつまりを繰り返す

なお、排水管の奥でつまっている場合は、高圧洗浄や専用機材が必要になることがあります。その場合も、無理に作業を続けず、水道修理業者に点検を依頼してください。

キッチンの排水口のつまりを予防する方法

キッチンの排水口のつまりを予防する方法には、油や食べ物のカスを流さないことや、ごみ受けや排水口をこまめに掃除することなどがあります。以下では、キッチンの排水口のつまりを予防する方法を詳しく確認していきましょう。

油汚れを拭き取ってから洗う

フライパンや皿に付いた油は、まず、紙などで拭き取ってから洗いましょう。

油をそのまま流すと、排水管内で冷えて固まり、つまりの原因になります。また、揚げ油は排水口へ流さず、固める処理剤を使用するか、紙に吸わせて処分してください。仮に、少量の油でも毎日流し続けると、排水管内に蓄積するため、洗う前に油を拭き取る習慣をつけるとよいでしょう。

ごみ受けをこまめに掃除する

ごみ受けに食べ物のカスが溜まったままになると、ぬめりや悪臭の原因になります。そのため、調理後や食器洗い後には、ごみ受けの中身を捨てる習慣をつけましょう。

また、ごみ受けや排水口ネットは定期的に洗い、ぬめりを除去してください。汚れが溜まる前に掃除すると、つまりの予防につながります。

排水口や排水トラップを定期的に掃除する

排水口や排水トラップは、油汚れやぬめりが溜まりやすい場所です。蓋やごみ受け、排水トラップを外し、スポンジや歯ブラシで汚れを落としましょう。なお、部品を外す際は、取り外した順番や向きを確認してください。

部品の戻し方を誤ると、下水のニオイが上がったり、水漏れが起きたりする場合があります。

定期的に液体パイプクリーナーで汚れを流す

定期的に液体パイプクリーナーを使用して、ぬめりや汚れを除去するという方法も効果的です。なお、使用する際は、キッチンの排水口に対応している製品を選び、使用量と放置時間を守ってください。

特に、液体パイプクリーナーは、予防や軽いぬめりの対策に役立ちます。ただし、固形物によるつまりや排水管の破損には適していません。そのため、水が流れない場合は、無理に使用を続けず、水道修理業者へ相談しましょう。

キッチンの排水口のつまりならふくおか水道職人へ

キッチンの排水口のつまりは、油汚れ、食べ物のカス、ぬめり、洗剤や石けんカスなどの蓄積によって発生します。軽いつまりの場合は、自身で掃除したり、液体パイプクリーナーを使用したりして改善できる場合もあります。一方で、排水管の奥のつまりや固形物が原因の場合は、無理に作業を続けないでください。

また、ふくおか水道職人では、キッチンの排水口のつまりや水の逆流、シンク下の水漏れなど、福岡県内の水回りのトラブルに対応しております。365日24時間、いつでもお問い合わせを受け付けておりますので、キッチンの排水口のつまりが直らない場合は、お気軽にご相談ください。

※本記事でご紹介している方法は、一般的な対処法の例です。
作業を行う際は、ご自身の状況や設備を確認のうえ、無理のない範囲で行ってください。
記事内容を参考に作業を行った結果生じた不具合やトラブルについては、当社では責任を負いかねます。
少しでも不安がある場合や、作業に自信がない場合は、無理をせず専門業者へ相談することをおすすめします。

監修者

監修者の写真

福田マネージャー

《略歴》

2018年に株式会社 N-Visionに入社し水道メンテナンス業務を行う。
業界歴は7年で現在年間600件ほどの対応を行う。つまり・水漏れのトラブル解決のプロフェッショナルです。
修理完了後も安心してご利用いただける環境づくりに努めております。
福岡県でつまり・水漏れでお困りでしたらふくおか水道職人にお任せください。

福岡のトイレのつまり・水漏れは、水道修理の専門店「ふくおか水道職人(福岡水道職人)」

公式LINEアカウント始めました!お友だち募集中
お電話一本ですぐに駆けつけます!

ふくおか水道職人(福岡水道職人) 0120-492-315