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水のコラム

シンク掃除の効果的な方法を素材別に詳しく解説【水道職人:公式】

2024年07月03日 2025年12月10日 キッチンのお掃除

シンクは毎日使用する場所だからこそ、衛生面には気を配りたいものですよね。
清潔な状態を保つには、日々のお手入れが欠かせません。
とはいえ、「頑固な汚れがなかなか落ちない……」とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

本記事を参考に、シンクの素材ごとに異なる効果的な掃除方法を身につけ、キレイな状態を長く保ちましょう。

シンクで見られる汚れの種類

シンクの掃除は、汚れの種類を知ってから対処すると効果的です。
以下では、シンクで見られる代表的な汚れを5つ紹介します。

シンクの汚れの種類

  • 水垢
  • 石けんカス
  • 着色汚れ・油汚れ
  • サビ
  • カビ

水垢

シンクでよく見られる汚れとしてまず挙げられるのが、水垢です。
水垢とは、水道水に含まれるミネラル分が水分の蒸発後に残る汚れのことです。
蛇口やシンクの表面に白く固まって見える場合が多く、放置すると硬い層となって取りにくくなります。

水垢の発生を防ぐためには、シンクの使用後すぐに、水気を拭き取る習慣をつけることが大切です。
水垢はアルカリ性の汚れなので、お酢やクエン酸といった酸性の性質を持つもので掃除するのが適しています。

石けんカス

石けんカスは、石けんに含まれる脂肪酸ナトリウムと水道水のミネラル分が混ざった汚れです。
水垢と同様に白い見た目をしているのが特徴で、排水口や蛇口周りに付着しやすい傾向があります。

石けんカスを放置すると固まってこびり付き、除去しにくくなります。
水垢と同じアルカリ性の汚れなので、酸性のクエン酸を使用した掃除が効果的です。
軽い汚れの段階なら、やわらかいスポンジで擦るだけで落ちるので、こまめに掃除することを心がけましょう。

着色汚れ・油汚れ

シンクには、日々の使用によって着色汚れや油汚れも付着します。
着色汚れは、コーヒーや紅茶、カレー、ワインなど、色の濃い飲食物をシンクに流した際に付着します。
放置するとシンクに色素が沈着し、落としにくい汚れになってしまうため、色が付きやすいものを流したあとは水で洗い流しましょう。

一方、油汚れは食後の食器やフライパンに残った油分が水洗いで流れて、シンクの表面や排水口周りに付着したものです。
水だけでは落ちにくく、放置するとベタつきや悪臭の原因にもつながります。

着色汚れにはクエン酸やクリームクレンザー、油汚れには中性洗剤や重曹の使用がおすすめです。
どちらも早めの対処が重要で、汚れが付いたらすぐに洗い流すことで、頑固な汚れとなるのを防げます。

サビ

サビは、金属製のシンクや蛇口周りに付着する赤茶色の汚れです。
水道水に含まれる鉄分が残ることや、金属製品との接触による“もらいサビ”など、サビ汚れを招く原因はひとつではありません。

サビは時間が経つと硬くこびり付いてしまうため、早めの対処が重要です。
シンクの表面に付着したばかりの初期段階であれば、クレンザーやメラミンスポンジといった研磨効果のあるもので擦ることで、落ちやすくなることが期待できます。
それでも取れにくい頑固なサビには、サビ取り専用の洗剤を使用してみてください。

カビ

カビは、湿気の多いシンク周りで発生する黒い斑点状の汚れで、健康被害を引き起こすこともあります。
シンクと壁の継ぎ目やゴムパッキン、排水口などに繁殖しやすいのが特徴です。
カビを放置すると、さらに繁殖が広がるだけでなく、根を深く張って落としにくくなってしまいます。

カビは菌による汚れの一種のため、市販のカビ取り用洗剤や塩素系漂白剤などを使用して掃除する方法が広く知られています。
いずれの製品も、パッケージに記載された用途・使用方法・注意事項をよく確認したうえで、換気やゴム手袋の着用など安全面にも配慮して使用してください。

また、カビの付着を防ぐには、シンク周りの水分や汚れをこまめに拭き取り、清潔で乾燥した状態を保つことが大切です。

シンクを掃除する方法【ステンレスの場合】

ここからはシンクの素材別に適切な掃除方法を解説します。
素材に合わない方法で掃除すると、傷や変色の原因となるため、適切な方法を選ぶことが大切です。

まずは、シンクの代表的な素材であるステンレスの掃除方法を紹介します。

用意する道具

ステンレスのシンクを掃除する際は、汚れの性質に応じて以下の道具を準備しましょう。
一般的に油汚れとサビは酸性の汚れ、水垢・石けんカス・カビはアルカリ性の汚れとされています。

ステンレスのシンクを掃除する際に必要な道具

酸性の汚れの場合 アルカリ性の汚れの場合
  • ゴム手袋
  • 重曹
  • スプレーボトル
  • スポンジ
  • 布巾
  • ゴム手袋
  • クエン酸
  • スプレーボトル
  • キッチンペーパー
  • スポンジ
  • 布巾

ステンレスのシンクには、表面にツヤ出し加工が施されています。
たわしや硬いブラシなどで擦ると、細かい傷が付くおそれがあるため、やわらかいスポンジを使用してください。

掃除の手順

ステンレスのシンクは、汚れの性質に合わせて重曹またはクエン酸を使用すると、効率的に掃除できます。
それぞれの手順は以下の通りです。

酸性の汚れを落とす手順 アルカリ性の汚れを落とす手順
  1. 100mLの水に小さじ1杯の重曹を混ぜて、スプレーボトルに入れる
  2. 汚れが気になる箇所にスプレーを吹きかけ、5~15分ほど放置する
  3. やわらかいスポンジで擦り、水で洗い流す
  4. 乾いた布巾で水気を取る
  1. 200mLの水に小さじ1杯のクエン酸を混ぜて、スプレーボトルに入れる
  2. 汚れが気になる箇所にスプレーを吹きかけ、キッチンペーパーを覆う
  3. 30分ほど放置して、キッチンペーパーを取り、やわらかいスポンジで擦る
  4. 水で洗い流し、乾いた布巾で水気を取る

どちらの方法も、洗剤を付けてから一定時間放置し、汚れを浮かせてから擦り落とすのがポイントです。
最後に水気をしっかりと拭き取ることで、水垢や石けんカス、カビなどの付着を防げます。
重曹やクエン酸の代わりに、セスキ炭酸ソーダやクリームクレンザーが用いられることもあります。

シンクを掃除する方法【ホーローの場合】

ホーローは、鉄やアルミニウムなどの金属の表面にガラス質の釉薬(ゆうやく)を焼き付けた素材で、滑らかな質感と美しい光沢が特徴です。
耐久性や耐熱性に優れている一方で、強い衝撃や研磨剤には弱く、表面が傷付きやすいという性質があります。
また、長年使用してガラス質のコーティングが傷付いたり、はがれたりすると、下の金属部分が錆びる原因になります。

ここでは、ホーローの特性を踏まえた適切な掃除方法を紹介しますのでお試しください。

用意する道具

ホーローのシンクを掃除する際は、以下の道具を準備します。

ホーローのシンクを掃除する際に必要な道具

  • ゴム手袋
  • 布巾
  • スポンジ
  • 中性洗剤
  • クリームクレンザー(頑固な汚れの場合)

ホーローは表面のガラス質が傷付きやすいため、酸性やアルカリ性の強い洗剤は避け、中性洗剤を使用しましょう。
また、たわしや研磨剤入りの粗いクレンザーも表面を傷付ける原因となります。
そのため、やわらかいスポンジと研磨剤成分が控えめなタイプのクリームクレンザーをご用意ください。

掃除の手順

ホーローのシンクは、中性洗剤を使用する基本的な掃除でキレイにできます。
具体的な手順は、以下の通りです。

ホーローのシンクの汚れを落とす手順

  • 手順①水を含ませたスポンジに中性洗剤を付ける
  • 手順②スポンジで汚れている箇所を擦る
  • 手順③汚れや洗剤を水で洗い流す
  • 手順④乾いた布巾で水気を取る

ホーローは傷付きやすいため、力を入れ過ぎず円を描くように擦ります。
中性洗剤では落ちない頑固な汚れには、クリームクレンザーを使用して掃除するのが効果的です。

シンクを掃除する方法【人工大理石の場合】

人工大理石は、デザイン性が高く高級感のある見た目が魅力の素材です。
お手入れがしやすい一方で、耐熱性が低く変色しやすいというデメリットがあります。

以下では、人工大理石のシンクを美しく保つための掃除方法を確認します。

用意する道具

人工大理石のシンクを掃除する際は、以下の道具を揃えます。

人工大理石のシンクを掃除する際に必要な道具

  • ゴム手袋
  • 布巾
  • スポンジ
  • 中性洗剤
  • ラップ
  • クリームクレンザー(汚れが頑固な場合)

人工大理石は熱に弱いため、掃除の際には熱湯ではなく40℃程度のぬるま湯を使用しましょう。
また、酸性やアルカリ性の強い洗剤は変色の原因となるので、中性洗剤を使用するのが基本です。
人工大理石のシンクは傷付きやすく汚れが目立ちやすいため、ゴシゴシと擦り洗いするのは避けてください。

掃除の手順

人工大理石のシンクは、汚れの程度に応じて掃除方法を分けることが大切です。
普段の掃除では中性洗剤を、頑固な汚れにはクリームクレンザーを活用します。
掃除の手順は以下の通りです。

人工大理石の汚れを落とす手順

普段の掃除方法 汚れが頑固な場合の掃除方法
  1. 乾いた布巾で人工大理石の表面を拭く
  2. 中性洗剤の原液または薄めたものを用意する
  3. 汚れている箇所を中性洗剤で5分ほどパックする
  4. スポンジで優しく擦る
  5. 汚れや洗剤を水で洗い流す
  6. 乾いた布巾で水気を取る
  1. スポンジにラップを巻く
  2. ラップを巻いたスポンジに少量のクレンザーを付ける
  3. 汚れている箇所を優しく擦る
  4. 汚れやクレンザーを水で洗い流す
  5. 乾いた布巾で水気を取る

クレンザーを使用する際は円を描くように優しく擦り、一箇所だけを集中して擦らないように意識しましょう。
また、スポンジにラップを巻くことで、研磨剤がスポンジに吸収されるのを防ぎ、クレンザーの効果を活かしやすくなります。

シンクを日々キレイに保つ方法

シンクに汚れを溜めないためには、日々のこまめなお手入れが欠かせません。
汚れは付着してから時間が経つほど落としにくくなり、頑固な汚れへと変化します。
以下で紹介するお手入れは、ステンレス・ホーロー・人工大理石など、どの素材のシンクでもできる方法です。
短時間で済むため、シンクを使用したあとの習慣として取り入れましょう。

シンクをキレイに保つための掃除方法

用意する道具 掃除の手順
  • ゴム手袋
  • 布巾
  • スポンジ
  • 中性洗剤
  1. 水を含ませたスポンジに中性洗剤を付ける
  2. 汚れが気になる箇所を優しく擦る
  3. 水で洗い流す
  4. 乾いた布巾で水気を取る

ステンレスのシンクの場合は、表面の筋目に沿って優しく拭くことを意識すると、細かい傷を防げます。
また、最後にシンクの水気をしっかりと拭き取ることも重要です。
乾いた布巾で丁寧に拭き上げることで、水垢や石けんカスの付着を防ぎ、シンクをピカピカの状態に保つことができます。

シンクを掃除する際の注意点

シンクを掃除する際には、いくつか注意すべきポイントがあります。
不適切な方法で掃除すると、シンクの素材を傷めたり、思わぬトラブルを招いたりすることも少なくありません。
効果的な掃除を安全に行うために、以下の注意点を必ず確認しておきましょう。

シンクを掃除する際に気をつけること

  • 素材に適した方法で掃除する
  • 洗剤を使用するときは用法用量を守る
  • 汚れがなかなか取れない場合には業者に依頼する

素材に適した方法で掃除する

繰り返しになりますが、シンクの掃除では、素材ごとに使用を避けるべき掃除道具や洗剤があります。
素材に適さない道具や洗剤を使用すると、変色や腐食、傷の原因につながります。
各素材で使用してはならないものは、以下の通りです。

シンクの掃除で使用を避けるべきもの【素材別】

シンクの素材 道具・洗剤
ステンレス
  • たわし
  • 硬いスポンジやブラシ
  • 塩素系漂白剤
ホーロー
  • たわし
  • 硬いスポンジやブラシ
  • 酸性・アルカリ性・塩素系洗剤
人工大理石
  • 熱湯
  • たわし
  • 硬いスポンジやブラシ
  • 酸性・アルカリ性・塩素系洗剤

ステンレスは表面にツヤ出し加工が施されていることが多いため、たわしや硬いブラシで擦ると傷が付き、汚れが入り込みやすくなります。
また、塩素に弱い性質があるので、塩素系漂白剤を長時間使用するとサビの原因につながります。

ホーローもステンレスと同様に表面が傷付きやすいため、硬い道具の使用は避けてください。
さらに、強い酸性やアルカリ性の洗剤、塩素系洗剤は変色や腐食の原因となるので使用できません。

人工大理石は樹脂系の素材で熱に弱く、熱湯を使用すると変色やひび割れが生じる可能性があります。
掃除の際は40℃程度のぬるま湯を使用し、強い洗剤も控えるほうが無難です。

シンクの素材に合わない方法で掃除を続けた結果、変色や腐食が起こったら、元の状態に戻すのは困難です。
新しい掃除方法を試す際は、自宅のシンクの素材を確認し、適切な方法かどうかをチェックしてから実践しましょう。

洗剤を使用するときは用法用量を守る

洗剤を使用する際は、取扱説明書や注意書きに記載された用法用量を守ることが重要です。
誤った方法で洗剤を扱うと、キレイにならないだけでなく、シンクの損傷や健康被害につながる危険性があります。
特に、以下のような使用方法は避けましょう。

洗剤の誤った使用方法

避けるべき方法 理由
洗剤の量を増やし過ぎる 洗浄力は上がらず、掃除したあとに洗剤が残って新たな汚れの原因となる
洗剤を流さずに長時間放置する シンクの素材が傷む
洗剤同士を混ぜる 有毒ガスが発生する危険がある

洗剤は決められた量を守り、使用後は水でしっかりと洗い流してください。
十分な換気やゴム手袋の着用といった基本的な準備も不可欠です。

汚れがなかなか取れない場合には業者に依頼する

ご自身で掃除しても汚れがなかなか落ちない場合は、クリーニング業者に依頼するのも選択肢の一つです。
プロに依頼すれば、シンクの素材や汚れの種類に応じた方法で掃除してくれます。

また、長年使用しているシンクであれば、掃除ではなくリフォームを検討するのもおすすめです。
シンクの耐用年数は一般的に15~20年程度といわれていることが多いため、15年以上使用している場合は交換も視野に入れてご検討ください。
汚れが付着しにくい素材のシンクに交換すれば、日々のお手入れが楽になります。

キッチンの水回りトラブルはふくおか水道職人へ

シンクの汚れは、水垢や石けんカス、油汚れ、サビ、カビなど、さまざまな原因によって引き起こされます。
一般的にシンクに用いられている素材はステンレス・ホーロー・人工大理石の3つです。
素材ごとの特性や洗剤の正しい使用方法を把握し、シンクをキレイに保ちましょう。

なお、シンクをはじめとする水回りは、つまりや水漏れといったトラブルも起きやすい場所です。
もしこのようなトラブルでお困りなら、ふくおか水道職人にご相談ください。
豊富な経験を持つスタッフが福岡県全域に駆けつけ、お客さまの快適な生活をサポートいたします。

監修者

監修者の写真

福田マネージャー

《略歴》

2018年に株式会社 N-Visionに入社し水道メンテナンス業務を行う。
業界歴は7年で現在年間600件ほどの対応を行う。つまり・水漏れのトラブル解決のプロフェッショナルです。
修理完了後も安心してご利用いただける環境づくりに努めております。
福岡県でつまり・水漏れでお困りでしたらふくおか水道職人にお任せください。

福岡のトイレのつまり・水漏れは、水道修理の専門店「ふくおか水道職人(福岡水道職人)」

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