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水のコラム

自分で水漏れ修理を行う場合どのようにすればいい?

2018年09月10日 水漏れ応急処置

自分で水漏れ修理を行う場合どのようにすればいい?
人が生活する上で、水道の水はどんな時にも必要な物です。しかし、唐突に水漏れが発生してしまい、水が使えなくなってしまうことがあります。
水漏れの原因は内部パーツの劣化や破損といった様々なことが原因として考えられるでしょう。原因を特定して、業者に依頼することも大切ですが、自分で直せる部分は直してしまう方が早くて済みます。
今回は、そんな水漏れ修理を自分で行う時に、どのように行えばいいのか詳しい内容を解説していくので、参考にしてみてください。

まずは止水栓や元栓を締める

自宅で水漏れが発生してしまった場合、速やかに止水栓や元栓を締めて、これ以上の水漏れが発生しないように対応することが先決です。
水漏れを早く止めないと、漏れてしまった分の水道代がかかってしまったり、電化製品が濡れてしまうと、使用ができなくなってしまったりと二次被害に繋がってしまいます。
他にも水漏れの量が多いと、床下浸水にまで発展する可能性があるので、まずは止水栓や元栓を締めて、被害を抑えるように行動しましょう。

水が止まってしまうことで、原因を特定することは難しくなりますが、どこから水漏れが発生していたのか覚えておき、部品を分解して確認してみると修理する場所がわかるかもしれません。
止水栓はマイナスドライバーを使って操作するものやハンドル、バルブを使って操作するものなど、家庭によって形は異なります。元栓は水を管理するポイントとして、外に配置されていることもあるので、事前に把握しておき、水漏れが発生した時に困らないようにしておきましょう。

接続部分の緩みを締める

水漏れが発生するポイントとして多いのが、配管や蛇口部分といった接続部分のナットが緩んでしまっていることが考えられます。
その場合は、ナットを締め直すことで水漏れが直ることもあるので、どの部分から水が漏れているのかしっかり確認しておきましょう。

中には地震が発生して、接続部分が歪んでしまい、水漏れが発生しているケースもあります。その場合は歪んでしまっているため、歪んでいる接続部分を取り換えて、新しい部品を取り付ける必要がありますが、これはご自身で行うことは困難です。大きなトラブルを予防するためにも、プロの業者に依頼をしましょう。

止水栓の水量を確認する

水漏れの原因としてあり得るのが、止水栓の水量が多くて水の勢いが強い時に水漏れすることが考えられます。
水量が多い場合は、止水栓で水の量を調整することで、水の勢いを弱めることができるので、適切な量に調整して水漏れが発生しないようにしましょう。
中には一度も止水栓に触れていないのに、急に水量が変化したと驚いている方もいるかもしれません。触っていないのに水量が変わってしまうのは、地震や微振動で徐々に止水栓が開いてしまったことが原因の可能性があります。水量が変化しておかしいと感じた時には、止水栓を調整して適切な水量を維持するように進めていきましょう。

パッキンなどの内部部品を交換する

蛇口や水道付近だけでなく、水道接続部分にはゴムパッキンが使用されていることがほとんどです。隙間をなくすためには必要な部品であるため、ここが劣化したり、破損したりしてしまうと、水漏れが発生することがあります。
その場合は、部品を分解して新しいゴムパッキンを入れる必要があるので、新しい物をホームセンターなどで購入して、水漏れを防ぐようにしましょう。

他にも内部パーツが劣化・破損することで水漏れは発生する可能性があるので、劣化・破損している箇所は全て新しい部品に交換することをおすすめします。
もしも新しい部品に交換しても水漏れが発生する場合は、プロの業者に依頼した方が良いでしょう。

配管に詰まりがあれば掃除を行う

排水管といった配管は、大きな物や日頃から蓄積された食べ物のカスなどが詰まってしまうことがあります。詰まりから水漏れが発生することもあるので、詰まっていると感じる場所があれば、配管を取り外し、中を掃除するようにしましょう。
配管の詰まりが悪い場合は、水はけも悪いことが考えられるので、詰まりが原因で水漏れが発生しているかどうかは、すぐに判断することができます。

配管を取り外す時には、必ず止水栓や元栓を締めてから行った方が安全なので、十分な準備を行ってから配管を掃除するように進めていきましょう。

水回りで発生する水漏れは、意外と簡単なことが理由で発生しているケースもあります。その場合は、原因を特定して自分で修理を行った方が、水道職人を呼ぶ手間も省けておすすめです。
パッキンや内部パーツの劣化や破損といったレベルであれば、分解する方法がわかっていれば、すぐに対応することができます。ご自身で修理を行う場合は、基本的に止水栓や元栓を必ず締めて、被害が拡大しないようにしてから修理に挑みましょう。

修理を実践してみて、難しいと感じることがあれば、水道職人にご相談ください。お電話の後に、すぐに現場に駆け付けさせて頂きます。

監修者

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福田マネージャー

《略歴》

2018年に株式会社 N-Visionに入社し水道メンテナンス業務を行う。
業界歴は7年で現在年間600件ほどの対応を行う。つまり・水漏れのトラブル解決のプロフェッショナルです。
修理完了後も安心してご利用いただける環境づくりに努めております。
福岡県でつまり・水漏れでお困りでしたらふくおか水道職人にお任せください。

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